介護福祉施設の建設が盛んになってきています

介護福祉施設の絶対数が不足していることが、大きな問題となっています。

試算によりますと、2035年には約85万人の高齢者の施設が必要になるとも言われております。介護保険3施設や特定施設、そしてグループホームを合計した数が85万人というものです。この85万人を受け入れると、さらにニーズが多様化することが予想されます。その結果、保険外サービスの対応が、一層複雑性を増してきてサービス業としての意味合いが濃厚になってくると見られております。

介護福祉施設の建設は、2015年から2025年までに、4、439億円が費用として想定されています。2025年から2035年までには3、466億円が利用されるものと予測されています。かつては、団塊の世代が75歳になる2025年の段階で勢いは沈静化するものと見られていたのですが、実際には2035年に向けて建物建設の動きはやむことはありません。注意すべき点は、オリンピックや東北の震災の復興の影響によって建設への需要は増大している点です。

建設平米当たりの単価が急騰いたしました。今後も当面はこの潮流は変わらないと見ていいでしょう。そういった意味では、介護福祉施設を建てるのであれば、早めに着手することがコスト抑制につながると考えて間違いありません。平米単価が2割とか3割というレベルで増加しているのが現実です。需要が増している現状では難しい側面はありますが、建設業者選びは慎重に行わなければなりません。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *